近視治療について

近視治療で大切な初診やカウンセリング

レーシックによる近視治療は手軽になってきたとはいえ、誰もが受けられるものではないようです。角膜の状態や、眼球の状態など一人一人異なるから、当然と言えば当然です。目の状態を判断するため、実績のある多くのクリニックは、治療前のカウンセリングや初診の際に多くの時間を掛けます。そうすることによって患者さんの不安を解消し、目の状態を判断し、最適な近視治療を施せるからです。初診によっては残念ながらレーシックによる近視治療を受けることができないと判断される人もいるようです。

これからレーシックを受けようと思うのであれば、治療前に多くの時間を割いてくれるクリニックを選びたいですね。たじり眼科クリニックでは、自分で診察した患者を自分で治療するという院長の信念のもと、初診とカウンセリングを行なっています。検査も最新の設備で行なわれるようですので安心です。

近視治療が受けられないケース

希望してもレーシックによる近視治療を受けることができない方もいるというのは前述の通りです。レーシックによる近視治療を受けることができない人はどういった人なのでしょう。まず言えるのは、目に病気を持っている人です。白内障や緑内障、網膜剥離、結膜炎といったような症状のある方は、レーシックによる近視治療を受けることができません。たじり眼科クリニックは眼科医としての検診も行なっており、レーシックによる近視治療を受ける前に、目の病気の治療をしなければならない方もいらっしゃるようです。

内科的な病気でもレーシックによる近視治療を受けることができないことがあるそうです。糖尿病や肝炎、膠原病の方などは、病気の影響があり、近視治療をしても回復までに時間がかかるなどの理由で、治療を受けることができないケースがあるようです。

年齢的な判断だと、未成年や高齢者の方は、クリニックによる診察の結果、近視治療が可能かどうか判断されるようです。未成年だとまだ視力は安定していない可能性もありますし、高齢者の方は老眼が進んでいるケースがあるからです。

いずれにせよ、まずはクリニックに相談してから決めるのがいいですね。

なぜ、レーシックによって視力回復ができるのか

レーシックによる近視治療は目にレーザーを当てる治療だということは知っている人も入るかもしれませんが、どういう仕組みかまで知っている人はなかなかいないのではないでしょうか。

一般的なレーシックによる近視治療の仕組みをお話します。近視は目の屈折異常から起こります。そのため遠くがぼやけて見えてしまうのです。メガネやコンタクトレンズはこうした屈折異常を目の外側で矯正するものです。レーシックによる近視治療では眼球の中で、屈折異常を正常に戻すという治療なのです。

レーシックによる近視治療ではまず、角膜を薄くはがし、フラップを作ります。そして、フラップをめくり、眼球にレーザーを照射するのです。そうすることで目の屈折異常を解消するのです。レーザーの照射後、フラップを再び眼球に戻し、元に戻すと手術は完了です。

点眼麻酔をするので痛みはほとんどありません。また、治療の時間もわずか15分程度です。不安があるような場合は、どんどんクリニックに相談しましょう。逆に質問することで嫌な顔をされたり、迷惑がられるようならそのクリニックは避けるべきです。どんなことでも答えてくれるクリニックは安心できますからね。

近視治療で裸眼生活を

現在、近視治療の一番の方法はレーシックであると言われています。メガネやコンタクトレンズに比べると費用は若干かかりますが、あの煩わしさから開放されることを考えると決して高いとは思いません。しかも、たじり眼科クリニックなら両目で98000円というリーズナブルな価格で近視治療を受けることができるます。高いメガネをいくつか揃えるのよりかは、レーシックの方が安くなる時代にもうなっているのです。

また、近視と乱視が進み、ソフトコンタクトは使用できず、ゴロゴロするハードコンタクトを使用しているという方をはじめ、コンタクトにストレスを感じている人もレーシックを検討してみてはいかがでしょうか。現在は、レーシックにより乱視も矯正できるようになっています。診察を受けて、問題が無ければ、裸眼で生活できるようになるのです。

メガネやコンタクトレンズの生活から抜け出して、裸眼で生活したいと思っていうなら、まずは、しっかりと診察してくれる実績あるクリニックに相談してましょう。


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